レーザーとは?

まず最初にレーザーに関する基本的な知識を身につけてからレーザー光を取り扱いましょう。 レーザーとは何か?できるだけ簡単に解説したいと思います。 そして加工で利用されることが多いレーザーの種類と特徴について説明します。

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レーザーの基礎

レーザーとは光の一種で、太陽の光や蛍光灯ランプの光と大きく違うのは、 「波長」「位相」「方向」が一定なことが大きな違いです。 この3つが一定なことを「コヒーレント」や「コヒーレンス」といいます。

このコヒーレント性(コヒーレンス性)を利用し、加工用途に幅広く応用されています。

レーザーの種類と特徴

加工用途でよく利用されるレーザーの種類は、YAG、ファイバー、フェムト秒、エキシマ、半導体、CO2です。 以下の表に種類ごとの特徴を解説します。

種類 波長 特徴や用途
YAGレーザー 基本波(fundamental) 1064nm 近赤外光 微細加工等
第二高調波(SHG) 532nm 可視光
第三高調波(THG) 355nm 紫外光
フェムト秒レーザー 800nm〜1200nm 近赤外光 非熱加工(アブレーション)
エキシマレーザー ArF=193nm/KrF=248nm 紫外光 デジタル加工
CO2レーザー 10.6μm 遠赤外光 板金加工

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